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採用担当者が聞きました

女性社員にインタビュー。
TAKASAWAで働く魅力は何ですか?

若手社員×若手社員

女性社員にインタビュー。 TAKASAWAで働く魅力は何ですか?

PROFILE

永井 彩月

NAGAI SATSUKI

永井 彩月

RENAULT(ルノー)松本
2022年 新卒入社
グローバルマネジメント学科卒

岡田 葉月

OKADA HATSUKI

岡田 葉月

RENAULT(ルノー)長野
2022年 新卒入社
グローバルマネージメント学科卒

多角的な事業を展開し、地域のライフラインに貢献するTAKASAWAグループ。そのひとつに輸入車販売やレンタカー、ガソリンスタンドなどの事業を展開する「株式会社タカサワ」があります。今回は採用担当の青木がグループ企業を訪問し、「輸入車販売事業の魅力」や「TAKASAWAで働く魅力」について、高沢産業の採用担当・青木がインタビューしました。入社2年目でまだ勉強中という女性2人から見るTAKASAWAの魅力はどんなところにあるのか紹介します。

 

 

ルノー松本HP https://www.renault.jp/dealer/renault_matsumoto/

Instagram https://www.instagram.com/renault_matsumoto/

 

ルノー長野HP https://www.renault.jp/dealer/renault_nagano/

Instagram https://www.instagram.com/renault_nagano/

 

〝勤勉・誠実・奉仕の精神を持って、お客様と向き合うことを大切にしています〟

Q1:TAKASAWAで働く魅力は何ですか?

青木拓斗(高沢産業採用担当):今日は同じ大学出身というお二人に集まっていただきました。若手社員の視点から、これからの就職を考えている学生に向けて、さまざまな話が聞けるのを楽しみにしています。どうぞよろしくお願いします。

永井:よろしくお願いします。

岡田:お願いします。

青木:最初にTAKASAWAで働く魅力についてお聞きしたいと思います。いかがですか?

青木:最初にTAKASAWAで働く魅力についてお聞きしたいと思います。いかがですか?

永井:TAKASAWAはグループ全体でさまざまな分野に事業を展開しているので、安定して黒字化を続ける企業としての土台がしっかりしていることが魅力だと感じています。その経営基盤は、福利厚生や給与面にも反映されます。生涯のうち仕事にかける時間は長いので、働く人たちが満足できるサポートがあると安心できるし、それに応えようとがんばれます。

永井:安定して黒字化を続ける企業としての土台がしっかりしていることが魅力だ

岡田:私も永井さんと同じように感じています。ルノー・ジャポンでは新人を対象にした研修を開いて、ロールプレイ学習を通して接客の仕方や言葉遣いなどを学びます。このように新人に対するサポート体制も魅力だと感じました。

永井:研修で学んだことは、本当に役立っています。たとえばご来店くださった方にアンケートのご記入をお願いしているのですが、ただ「アンケートにご協力ください」というと、多くの方は躊躇してしまいます。そこで「ご要望に沿ったご案内ができるよう、ご記入いただけますか?」と少しオブラートに包んだ伝え方を教わりました。接客時に大切なのは、心理的障壁をつくらないようにすることなんだと学びました。

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青木:もともとお二人はルノーを知っていましたか?

岡田:正直に言うと、ルノーを知らなかったんです。大学が街なかにあったので車がなくても生活ができてしまい、あまり身近ではありませんでした。

永井:私は車好きな父親の影響で車に関心はありましたが、知識はありませんでした。

青木:どのようにルノーに関する専門的な知識を得ていきましたか?

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永井:メンター役の先輩社員に教えていただいたり、ショールームにあるパンフレット、公式サイトなどを見て、自分で調べて知識を増やすようにしていました。

岡田:勉強していくと、フランス車ならではの魅力的なデザインや色使いに惹かれるようになりました。ルノーの車を購入して、マイカーとして実際に運転して、その魅力を伝えるようにしています。

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青木:現在はどのような業務を任されていますか?

永井:私が配属された「ルノー松本」では、現在、ショールームでの接客や事務手続きなどの仕事をしています。ご来店予約なく訪れる方もいるので、お客さまが安心してカーライフの相談ができるように、笑顔で対応するように心がけています。お話した内容は記録に残し、次回のコミュニケーションにつなげながら、一生にそう何度とないマイカー選びをそのお客さまらしい選択になるよう努めています。

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岡田:私は「ルノー長野」の配属で、営業をしています。お客様が車の購入を検討されている時というのは、ほかのブランドや車種などいくつか別の候補があります。その中で、無理に営業をかけるのではなく、お客様のライフプランや好きなことに寄り添って、ご提案することを大切にしています。ほかに新規開拓をすることもあり、基本的には外回りが多いです。

青木:お二人は、どんなときに仕事のやりがいを感じますか?

岡田:購入につながったときは純粋にうれしいです。店長はよく「お客様に親しみと安心を持っていただくことを大切に」と言います。お客様の多くは私より年上で、人生経験に富んだ方ばかり。まずは人を知ろうと努めて、何を求めているのかを引き出すように心がけています。その精神は企業理念にある勤勉・誠実・奉仕にも通じると感じます。
もちろん目標売上を達成できるようがんばりますが、最初から売上を意識するのではなく、この人から買いたいなと思っていただけるようなコミュニケーションをしていきたいです。

永井:「ショールームで、ルノーの魅力をしっかり伝えること」を意識しているので、私の接客を楽しそうに聞いていただけたときは、とてもうれしいです。もっと魅力をお伝えできるように、知識量を増やしていきたいです。

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〝TAKASAWAで働くことは、地域の暮らしの一端を支えることにつながっています〟

Q2:どんな学生生活を過ごしてきましたか?

永井:20代の人口流出が著しいという長野市の課題に注目して、県内外の人が若いうちから長野地域の魅力ある暮らしを体験できる「農家民泊事業の支援活動」をおこなっていました。具体的には、参加する中学生と受け入れる農家さんのパイプ役となり、長野のさまざまな魅力を体験してもらうというものです。この活動を通じて、人の多様さや地域文化を知るようになり、私自身も長野に愛着を持つようになりました。

岡田:私はアルバイトをがんばっていました。

永井:私たちは同じ学部出身なんですが、学生時代の岡田さんはいつもアルバイトをしている印象でしたね(笑)。

岡田:なので、実は一緒に遊んだ記憶もなく……(笑)。推し活資金を得るためにがんばっていましたね。

永井:誰だろう?

岡田:名前は伏せます(笑)。推している人は舞台に出ているので、東京まで観に行ってました。

永井:そんなわけで同じ会社を志望していることも知らなかったんです。内定をいただいて、オンラインで内定者研修があったときに「あれ? いる!」とおどろきました。

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青木:続いて、当社を志望した理由のことも、お聞きしたいなと思います。

永井:企業インターンで営業職を体験したのですが、その時に「あなたは営業職が向いていると思う」と言われたんです。自分ではその理由はわかっていないのですが……。

青木:永井さんはいつでも姿勢が良いですよね。そういった姿も好印象に映ると思います。

永井:ありがとうございます。そんなアドバイスや人と接することが好きなのもあって、まずは営業職というキーワードから考えていきました。そんなとき株式会社タカサワを知ったんです。私の父は車が大好きで、小さいころは一緒にラリー選手権を観に行ったりしていたんです。そういった影響もあって車に関心があり、海外ブランドのカーディーラーなら私のやりたいことに近いかもしれないと思い、入社を決めました。

岡田:私は在学中に百貨店でアルバイトをしてて、紳士服売り場を担当していました。まったく知識がなくて最初は困ったのですが、知らないことに興味を持って学んでいく過程が楽しいって気づいたんです。それで同じようにまだ知らない分野に挑戦してみようと株式会社タカサワを志望しました。

永井:TAKASAWAで働くことは輸入車を通して、地域の暮らしの一端を支えていると思うので、先輩社員の皆さんを見習って頼りになる存在になりたいです。

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〝世界の文化やブランドの想いを届ける輸入車販売の仕事を誇りに〟

Q3:若手社員と共有している「仕事で大切にしていること」は?

青木:永井さん、岡田さんのインタビューを受けて、統括店長の松本久美子さんには、若手社員と共有している「仕事で大切にしていること」をお聞きしたいと思います。いかがですか?

松本久美子:TAKASAWAグループでは、長野県を中心に、プジョー、シトロエン、ルノー、フィアット/アバルト、ジープ、アルファロメオ、BMWと世界各国の輸入車販売を展開しています。
それぞれのブランドを扱うということは、販売、サービス、テクニカルの面で「輸入車を楽しむ選択」を地域に広げることにもなります。そこには責任もありますし、地域に選択肢を増やすという誇りもあります。輸入車を販売する仕事の奥には、各国の文化やブランドの想いをお客様に届けるという魅力があり、そういった背景を学び知ることは自分自身の成長の実感にもつながります
若手社員と共有しているのは、“輸入車ディーラーというのは、「車」の販売ではなく「夢」を届ける仕事であるという想い”です。入社したばかりで知識や経験が追いつかず迷ったり悩んだりすることがあっても、一つひとつのことが必ず糧になって、自分の魅力につながっていきますから、目標をもって一緒に成長していきましょう
また、長野県内の輸入車ディーラーはTAKASAWAグループ内に限らず、横のつながりもあります。情報交換をしたり困りごとや悩みごとを共有したり、切磋琢磨できる良好な関係ですから、「輸入車という選択肢を広げることから、長野のカーライフを豊かにする」と、広い視野でこの仕事を大切にしていきましょう。
3年後、5年後、10年後のなりたい自分を想像してみてください。目標をもって積み重ねる日々の学びは必ず、なりたい自分につながります。

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MESSAGE

魅力あるルノー車を、たくさんの人に知っていただきたい。
そのためにも日々勉強を続けます。

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現在はショールームでの接客を中心にしており、お客様とよい信頼関係を築くことができる営業になれるよう日々勉強をしています。私がいる「ルノー松本」は、みんなで売上目標を達成しようという結束力の強さが魅力です。特に店長は数字に向き合い、現状を冷静に分析。これからのアプローチを考えてくれます。その指示は常に的確で学ぶことばかり。輸入車には根強いファンがいますので、そういった方たちの期待や要望に応えられるようになれたら。1日でも早く実現できるよう、がんばります。

何事もまずは「やってみよう」。挑戦を歓迎する社風がTAKASAWAには根づいています。

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学生時代は縁がなかった輸入車ですが、知ろう、学ぼうとする意欲があれば仕事にも楽しみを見つけられると実感しています。そのために学生時代は勉強、趣味、遊びなど何でも全力で楽しむことをおすすめします。
TAKASAWAの一番の魅力は、“やってみよう”という前向きな精神が根づいているところ。最近はショールームの窓面に広告を貼ってみたらどうかと提案したところ採用され、ハッシュタグ風の広告を作ったりも。「ルノー長野」は性別関係なく仕事を任せてもらえるので、今後の目標は売上を伸ばしていくことです。

NAGANO LIFE

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オン・オフのメリハリをつけて、仕事に集中できるようにしています。

学生時代の友人と旅行に出かけたり、買い物に出かけたりするのが楽しみです。休日は家に仕事を持ち込まないようにしています。オンオフのメリハリをつけると時間内に集中して取り組もうという意欲につながります。

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同期と交流したり、好きなことに打ち込んだりしています。

小学生のころから推し活をしています。最初はアイドルグループでしたが、現在は舞台俳優にハマっています。好きなことに全力でいる姿を応援するのが楽しいです。あと、永井さんをはじめ、長野県内に同期が6人いるので、それぞれの地域に集まってごはんを食べることもあります。

PROFILE

永井 彩月

RENAULT(ルノー)松本
2022年 新卒入社
グローバルマネジメント学科卒

長野県出身。県内の大学に進学し、地域創生に関わるプロジェクトに多数参加。農村地域の人口減少を解決するプロジェクトでは、長野県のコンペティションで準優勝を受賞。大学時代は、ゼミの勉学に打ち込む毎日を過ごした。海外企業や人の生活を支えるものに興味を抱き、株式会社タカサワに入社。「お客様が本当に欲しいと思えるものを丁寧にお届けしたい」という想いをもち、何世代にも渡ってクルマのご提案を担うTAKASAWAの姿勢を大切にしている。

岡田 葉月

RENAULT(ルノー)長野
2022年 新卒入社
グローバルマネージメント学科卒

長野県出身。大学時代は勉強と趣味に全力で打ち込む。自身も好きだという車種TWINGO(トゥインゴ)は、サイズ感やフォルム、内装などすべてにおいて可愛らしいことから「身近な友だちのように心地よい車」と絶賛。ハマると突き詰める性格を活かして現在は営業に必要なスキルを勉強中。お客様のライフプランに寄り添いながら、クルマ選びを通して思い出に残る時間を提供できるよう心がける。

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