高沢産業株式会社 RECRUIT SITE

Cross Talk 01

つながりは多岐にわたり
やれることは無限に広がる

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PROFILE

建設資材事業部の社員

H.S

建設資材事業部 東部営業所
東京都出身、2020年 中途入社
人間科学部卒

建設資材事業部の社員

M.T

建設資材事業部 東部営業所
茨城県出身、2022年 新卒入社
環境ツーリズム学部卒

中途採用で入社5年目のH.Sさんと、新卒採用で入社3年目のM.Tさん。ともに建設資材事業部に所属し、東部営業所で働くふたりに、仕事のことや会社の魅力を聞きます。

〝人や社会に必要とされるものを届ける仕事です〟

どんな仕事をしていますか?

H.S(以下、S):道路を作る際に必要なアスファルト合材を、建設会社やゼネコンなどに販売しています。それ以外にお客さまが必要とされるものを手配することもあります。自社で作るものに限らず、高沢グループ全体で求められるものに対応しています。

M.T(以下、T):入社前はアスファルトしか売っていないと思っていました。でも、うちは商社なので、ガードレールやフェンス、道路に引く白線の塗料であったり、車を求められることもあります。思っていたよりも仕事の幅が広く、楽しいです。

S:彼は今、コンクリート二次製品をメインに携わっていて、それについては私より知識があると思います。そこは彼に相談すればいいし、私が応えられることもあるので、部署内で協力し合うのはもちろん、先輩や上司だけでなく、取引先の方から学んだり、ほかの企業の方ともやりとりしながら、お客さまから求められたことに対しては、できる限りお応えしています。

H.Tさん
H.Sさん

仕事をするうえで大事にしていることはありますか。

S:上司からは、常に「お客さまファースト」だと教わりました。お客さまが何を求めているのか的確につかんで、いかにスピーディに応えるか、お客さま目線を大事にしています。

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〝なんでも教えてもらえるフォロー体制が整っています〟

どのようにして仕事を覚えましたか?

S:私は中途入社で、上司と一緒に動きながら仕事を覚えていきました。当時の東部営業所はイレギュラーな体制で人が少なく、間もなくひとりで営業先へ行くようになりました。「失敗してもいいから行ってこい。顔を覚えてもらえれば、仕事を教えてもらえるから」と。
東部営業所に限らず、長野や軽井沢へ出向くことも多いのですが、長野、更埴、軽井沢の営業所の方からも親切にアドバイスをいただけるので、心強いです。わからないことは上司に確認しながら、ひとりでは解決できないことも、部署をまたいでサポートしてもらえる体制があります。

T:自分は新卒入社で、本社での新入社員研修のあと、最初の1か月間は東部営業所の1階にある工場で、自社の売る製品について学びました。そのあと1年間はSさんに同行しながら、名刺の渡し方も含めて一から十までOJTで学んでいきました。

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就職前後で仕事への印象は変わりましたか?

T:イメージしていた建設業界よりも、働きやすい環境でした。うちの営業所はSさんだけでなく、課長も所長も、わからないことは聞いたらなんでも答えてくれます。忙しいときにも「あとで聞くから待って」ときちんと伝えてくれますし、実際しっかり教えてくれるし、出先からの電話にも絶対に出てくれます。フォロー体制がしっかりしていて、放っておかれない。

S:放っておけない。

T:(笑)

S:聞きやすい存在であろうとは意識しています。聞きづらい人には聞けないだろうし。叱ること、ないもんね。

T:まったくないです。

S:上司といっても私もまだ入社5年目なので、失敗することもあります。問題があっても叱るより「次どうしようか」と一緒に考えながら、失敗したことも共有して、次につなげていけられればいいのかなと思っています。

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〝仲間とつながり、
たくさんの人と関わり合いがあります〟

高沢産業に入社した経緯を教えてください。

S:私はずっとサッカーをやってきて、大学卒業後はサッカーチームのスポンサーである製造企業に就職しました。サッカーをしながら働く時間の関係で、製造部門で働いていましたが、もともと営業に興味がありました。
ケガをしてサッカーを辞めた後、営業の仕事をしてみたいと思い、転職活動をしていたところ、ちょうどいいタイミングで高沢産業の求人募集があったんです。
営業職は、以前の仕事とはまったくちがいます。製造部門ではほとんど機械とにらめっこで、外部の人だけでなく同僚と話すことも少なかったんですが、今はたくさんの人と関わっています。だから電話がたくさんかかってきますが(笑)。

T:自分は大学進学時に長野へ来たんですが、卒業後は地元へ帰るつもりはなく、長野県で就職しようと決めていました。せっかく知らないところへ来たのだから、ゼロからチャレンジしていこうと思っていました。
学生の頃はずっとバスケットボールをやっていて、信州ブレイブウォリアーズの試合を観に行った際に、高沢産業のスポンサーパネルを見て、それが強く印象に残っていました。自分は、仕事をするからには、目に見えるものを残したいという思いがあって、それが建設資材部とマッチしていたので、その思いを志望動機にして応募しました。

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就職にまつわる思い出はありますか?

T:就職活動の時期がコロナ禍の真っ只中で、内定式もオンライン開催でした。同期入社が自分を合わせて4人いるんですが、zoomのチャットでやりとりがはじまって、入社前にみんなで一度会っていたので、入社式では話が弾みました。所属先はバラバラなんですけど、休みの日は一緒に遊びに行ったりしています。

S:仕事でもプライベートでも、すごく仲良さそうで、私は同期の仲間がいないので、うらやましいです。

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〝たくさんのつながりがあって、
やれることは無限に広がります〟

会社のいいところを教えてください。

S:高沢産業は営業所間の横のつながりがあり、まわりは上司にあたる方ばかりですが、上下関係よりも、高沢産業全体として売り上げを出すための連携ができるのはいいところだと思います。

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T:Sさんが言うとおり、営業所や系列会社がいっぱいあるので連携がすぐ取れて、やれることが無限に広がります。入ってよかったなと思っています。
あとは福利厚生が充実しているのは、ありがたいです。休日にバスケの試合を観にいく際はチケットがもらえて、選手のベンチ裏の特等席で観戦できるのは、スポンサー企業ならでは。ガソリンスタンドの割引もあります。

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入社を志す後輩へ向けてメッセージをお願いします。

S:たくさんの取引先があって、たくさんの製品を取り扱うので、常に新しいことが増えていきます。だから、いろんなことに興味や関心のある人には向いているのではないでしょうか。

T:スピード感が求められるので、対応できる力は必要だと思います。お客さまに「こいつに言ったらなんでもしてくれる」と思ってもらえるように、尽くすことができる人は向いていると思います。

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S:誰もがわからないことからのスタートなので、忍耐力や好奇心は必要だとは思うのですが、それがないから向いていないというわけではなく、入社してから好奇心が持てれば、自然と仕事は楽しくなってくると思います。
私自身、まだ知識が足りず、お客さまから聞かれたことに即答できないときもありますが、信頼関係を築いて、お仕事をいただけると達成感があります。そういう喜びがあるからこそ、続けてこられたと思います。
あとは私たちが入社してくる人のモチベーションを上げられる環境を作れればいいのかなと思っています。幸いTくんはがんばってくれているので、少しはそれが実っているのかなと思っています。

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建設資材事業部 東部営業所
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環境ツーリズム学部卒

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